旅と史跡の記録

偕楽園

偕楽園

■概要■

水戸藩9代藩主・徳川斉昭によって造園された、日本三名園のひとつ。

千波湖

■見どころ■

梅の名所として有名。庭園内の別邸として建てられた好文亭などがある。

■歴史■

天保13年(1842年)水戸藩9代藩主・徳川斉昭によって造園された大名庭園。

■逸話■

「古の人は民と偕ともに楽しむ、故に能よく楽しむなり」という孟子の一説から徳川斉昭が「偕楽園」と名付けた。庭園構造は「陰」と「陽」の世界観を意識して造られているという。

■観光情報■

所在地:  茨城県水戸市常磐町1丁目3−3 
アクセス:  関鉄バス 常磐神社入口バス停 徒歩5分 
御朱印/御城印など:  なし 
オフィシャルサイト: あり